合説の参加前から終了後まで
こんにちは。かりん(karin014)です。
今日は、「合説の参加前から終了後」まで、ということで、一連の流れを書いていきます。
合説とは?
合同企業説明会の略称です。合説は、広い会場に企業がそれぞれブースを設けて、学生が2,30分の説明を聞いて回るような形のイベントです。
ウェブサイトで予約する
合説会場では、ブースと別にセミナーが開催され、人数制限があり事前予約が必要だったりします。また、合説の入場予約に関しては、まれに交通費支給など特典がつくこともあるので、サイトチェックは必須です!
参加企業を事前にチェックする
合説紹介のサイトページには参加企業一覧が載っているので、さーっと見て、気になる会社名があればマークしておくと当日効率よく動けます。
服装は?
サイトには私服可と書いてあることが多いですが、実際は、3年秋までは私服とスーツの人が半々だったと思います。ですが、冬を過ぎるとスーツで埋め尽くされます。私は3年の2月に一度私服で行きましたが、完全に浮きました。
当日は開場前に到着!
有名企業の立ち見は当たり前で、午後には行列が出現します。一つのブースの座席数は、大体10~20人分です。一日効率的に回るためにも、一回目の説明会に参加できるように早めに到着するのがベターです。
また、先着OO名限定で特典がつくこともしばしば。例えば、ES(エントリーシート)集や、栄養ドリンク、昼食無料券のプレゼントがあります。私は一度、昼食に「まい泉のヒレかつサンド」をタダでいただいたこともあります。ぶっちゃけこういうところでモチベーションを保っていました。
説明会のまわり方
私は、午前中に有名企業 o r 気になる企業 に参加した後は、少し歩きまわってタイミングよく開始される説明会に行ったり、また立ち見でいろんな企業を数分覗いて見てまわっていました。
ここでこうしてよかった!と思ったのは、興味のない企業に足を運ぶこと。
興味がなくても、説明会を聞いて気持ちが変わることが十分にあります。だからこそ、興味にとらわれず業界を絞らず見ることは、この段階で大切だと思います。それで退屈なまま30分が過ぎることもありますが、それはそれで「自分はこれに興味ないんだ」と再確認し、後悔を防ぐことに繋がります。ですが、色々な業界をみることは意識しないと意外と難しいので、あらかじめ業界ごとに一社マークしておくのもいいかなと思います。
帰りの電車で振り返る
私は帰宅するとすぐ面倒になっちゃうので、帰りの電車で合説を振り返っていました。そこで一つ必ずチェックしていたことがありました。
それは、インターンシップの案内です。
秋冬は、そもそも「合説」ではなく「インターンシップEXPO」とか、「インターンシップ&仕事研究」といった名称で説明会が行われています。自分のスケジュールと照らし合わせて、とりあえず行けそうなものにチェックしていました。早い者勝ち的なところもあるので、もし興味があれば早めに予約や応募するのが良いと思います。
私はチェックしたものの選ぶ気力がなく、結局インターンシップにはあまり行きませんでしたが、後日少しそれについて書こうかと思います。
2017年9月以降のスケジュール
合説スケジュールページへのリンクと、直近の都内開催日です!
マイナビ 10/14(土)「インターンシップEXPO」@東京ビッグサイト 予約受付中
リクナビ 10/21(土)「インターンシップ&仕事研究LIVE」@東京ビッグサイト ※9/1(金) 10:00予約開始
リクナビ【就活準備イベント】インターンシップ&仕事研究LIVE(合同企業説明会) |リクナビ2019
キャリタス 9/9(土)「インターンシップ&仕事研究」@東京ビッグサイト 予約受付中
イベント | キャリタス就活2019 | 新卒学生向け就活準備・就職情報サイト
最後まで目を通していただきありがとうございました。
次回は、説明会の聞き方について書こうかなと思います。