強みは、面接でつくる
こんにちは。
まだまだ暑さが続くこの頃、喉が渇いたら、「サントリー 南アルプスの天然水&はちみつレモン」が、甘くてすっきり、美味しいのでおススメです。仕事中に飲むと癒されます。
と、いきなり商品紹介みたいになってしまいましたが、
今日は、最も悩む項目のひとつであろう ”強み” についてお話します。
自分の強みがわからない!
自分って何が得意でどんなところに強いのだろう…と考えても「これだ!」と言い切るのはなかなか難しいと思います。
私は、他人に自分のことを聞くのが本当に恥ずかしくてダメなタイプで、自分ひとりでばかり考え込んでいました。
結局、”強み”があやふやなまま6月の面接がスタート。
面接官に”強み”を見つけてもらう
そんな曖昧でエピソードとも繋がりが見えない発言をしても、やはり面接官は一瞬で見抜きます。「ん??」という顔を何回も向けられました。”強み”の話が出ると急に弱くなってうまく話せなくなり、「ダメだったなあ」と家に帰ると、やはり不合格。
そんな感じで面接を受けていたある日のこと。
私が「△△で~~しました」「××に参加して**しました」と色々と話していると、
面接官に「かりん(私)さんって、新しいことに挑戦することがお好きなんですね」
と言われて「ひょえーー!?」と目が点になったことがあります。
なぜなら ”挑戦” は、私とは対極にあるワードだと思っていたからです。
そこで気づきました。
面接官は何百何千のも学生を見てきているので、経験から特徴を見抜く能力を持っているのだと思います。
この機会を多いに活用しよう!と思いました。
私が ”挑戦” を言われたのは6月。
ちょうど大手の面接ラッシュで、「もっと早く沢山の面接を受けていればよかった」と思いました。もちろん、その後の面接で”強み”としてそれを発言できたので良かったことにはよかったのですが。
それでもやはり、
面接の場数を踏む = 強みを見つけ固める
ことに繋がると思うので、今”強み”に悩んでいたら、早めに色んな面接に行って経験を話すことで、面接官に”強み”を見つけてもらうことも、ひとつの有効な手段だと思います。
強みの作り方に関して先の話になってしまいましたが、これは私が衝撃を受けた経験のひとつなので、忘れないうちに書いておきたいと思いました。
また別で、強みの考え方もかけたらいいなと思います。
私の就活バッグ
こんにちは。
最近ゲリラ豪雨が多い気がします。
電車降りた瞬間に降り始めるのって最悪です…。
就活バッグ
って、ちょっと悩みませんか。
私は2個目を買うまでちょっと時間がかかりました。
というのも、就活スタート~3月までは今と別のものを使っていたのですが、あまりにも使い心地が悪く、次こそは良いものをと探していたんです。
その使い心地悪いのがこちら。
デパートの手提げバッグを墨汁で浸したようなひどい絵ですが、この赤い部分が示すカドが尖がってるやつです。
これが本当に痛くて…
満員電車で他人に当たらないようにいつもいつも気を付けていました。
これは凶器レベルに痛いので、本当に気を付けてください。
で、そのあとに買ったお気に入りがこちら。
カドが柔らかい!!
さすが、AOKI×マイナビのコラボ商品。
これで人にケガをさせて訴えられる心配もありません。
生地は、きちんと感がありつつ、くたっとしていて、持ちやすいです。
水筒、ポーチ筆箱、ノート等々、たくさんのモノが入って大容量ですし、長く雑に使っても傷がつかない。
モノが多すぎたり少なすぎると、うまく立たないこともありますが、そこは調節すれば問題なし。
迷っていたら、これ、おすすめします。
商品の詳細ページはなぜか見れないのですが、店頭に行けばあるはずです…!
というわけで、お気に入りの就活バッグの紹介でした。
説明会で感情をメモる
こんにちは、かりんです。
会社説明会では、内容を一生懸命メモして持ち帰ったところで、何も進まない…
こんなことが何回かありました。
そこで思いついたのが、「感情をメモる」ことです。
例えば、私は証券会社の話を聞いて、お金ってつまらなそうだなあとか、なんか嫌だなあとぼんやり思いました。(好きなことはないくせに嫌なことは多いのです…)
その気持ちを、そのままノートに書くんです。
私は、企業情報を黒ペンで、気持ちを青ペンで色分けしていました。
こうすると、帰宅後や数日後に見返したときに、一目で自分の気持ちがわかります。
もう一度、どの業界や仕事がいいかな、と考える手間を省くことができます。
ですので、もし説明会を聞くだけで何も進まないときは、このやり方もあるよ、ということを知っておいていただけたらと思います。
興味がない、少し面白そう、という一言をメモするだけで後に参考になると思います。
以上、説明会でのメモの取り方についての記事でした。
合説の参加前から終了後まで
こんにちは。かりん(karin014)です。
今日は、「合説の参加前から終了後」まで、ということで、一連の流れを書いていきます。
合説とは?
合同企業説明会の略称です。合説は、広い会場に企業がそれぞれブースを設けて、学生が2,30分の説明を聞いて回るような形のイベントです。
ウェブサイトで予約する
合説会場では、ブースと別にセミナーが開催され、人数制限があり事前予約が必要だったりします。また、合説の入場予約に関しては、まれに交通費支給など特典がつくこともあるので、サイトチェックは必須です!
参加企業を事前にチェックする
合説紹介のサイトページには参加企業一覧が載っているので、さーっと見て、気になる会社名があればマークしておくと当日効率よく動けます。
服装は?
サイトには私服可と書いてあることが多いですが、実際は、3年秋までは私服とスーツの人が半々だったと思います。ですが、冬を過ぎるとスーツで埋め尽くされます。私は3年の2月に一度私服で行きましたが、完全に浮きました。
当日は開場前に到着!
有名企業の立ち見は当たり前で、午後には行列が出現します。一つのブースの座席数は、大体10~20人分です。一日効率的に回るためにも、一回目の説明会に参加できるように早めに到着するのがベターです。
また、先着OO名限定で特典がつくこともしばしば。例えば、ES(エントリーシート)集や、栄養ドリンク、昼食無料券のプレゼントがあります。私は一度、昼食に「まい泉のヒレかつサンド」をタダでいただいたこともあります。ぶっちゃけこういうところでモチベーションを保っていました。
説明会のまわり方
私は、午前中に有名企業 o r 気になる企業 に参加した後は、少し歩きまわってタイミングよく開始される説明会に行ったり、また立ち見でいろんな企業を数分覗いて見てまわっていました。
ここでこうしてよかった!と思ったのは、興味のない企業に足を運ぶこと。
興味がなくても、説明会を聞いて気持ちが変わることが十分にあります。だからこそ、興味にとらわれず業界を絞らず見ることは、この段階で大切だと思います。それで退屈なまま30分が過ぎることもありますが、それはそれで「自分はこれに興味ないんだ」と再確認し、後悔を防ぐことに繋がります。ですが、色々な業界をみることは意識しないと意外と難しいので、あらかじめ業界ごとに一社マークしておくのもいいかなと思います。
帰りの電車で振り返る
私は帰宅するとすぐ面倒になっちゃうので、帰りの電車で合説を振り返っていました。そこで一つ必ずチェックしていたことがありました。
それは、インターンシップの案内です。
秋冬は、そもそも「合説」ではなく「インターンシップEXPO」とか、「インターンシップ&仕事研究」といった名称で説明会が行われています。自分のスケジュールと照らし合わせて、とりあえず行けそうなものにチェックしていました。早い者勝ち的なところもあるので、もし興味があれば早めに予約や応募するのが良いと思います。
私はチェックしたものの選ぶ気力がなく、結局インターンシップにはあまり行きませんでしたが、後日少しそれについて書こうかと思います。
2017年9月以降のスケジュール
合説スケジュールページへのリンクと、直近の都内開催日です!
マイナビ 10/14(土)「インターンシップEXPO」@東京ビッグサイト 予約受付中
リクナビ 10/21(土)「インターンシップ&仕事研究LIVE」@東京ビッグサイト ※9/1(金) 10:00予約開始
リクナビ【就活準備イベント】インターンシップ&仕事研究LIVE(合同企業説明会) |リクナビ2019
キャリタス 9/9(土)「インターンシップ&仕事研究」@東京ビッグサイト 予約受付中
イベント | キャリタス就活2019 | 新卒学生向け就活準備・就職情報サイト
最後まで目を通していただきありがとうございました。
次回は、説明会の聞き方について書こうかなと思います。
やる気がない!方に勧める、就活の始め方
こんにちは。かりん(karin014)です。
はじめにお伝えしておくと、私は自分に甘いので、就活もゆるゆるです。
ガツガツな就活を望まれる方には、あまり参考にならないかもしれません。
でも、就活の流れに加えて、今後は気持ちの持ちよう、本、メイクのことまで書いていけたらなと思っているので、もしよかったら見ていってください。
今日は、「就活の始め方」についてです。就活の本当の本当に始めです。
この時期、大学3年生の就活に対する姿勢は大きく二分すると思います。
インターンシップにバリバリ参加している方と、やる気が出ずのんびりしている方…。
就活のやる気が起きない、そう思っている後者の方は、
まずは、合同企業説明会へ。
大きな会場で、多くの企業がブースを出して数十分の説明会を複数回行い、学生が自由に回っていくイベントです。
私は、明らかにやる気無い組でした。
3年生の始めに大学の就活セミナーには行きましたが、モチベーションは上がらず、夏までは全くの手つかず。でも、秋になって、少し気持ちが変わりました。そのきっかけが、合同企業説明会、いわゆる合説の参加です。
この時期の合説には、何百という企業、そして通路を歩けなくなるほどに多くの学生が集まります。私はただその雰囲気に圧倒され、「なんかやらないとやばいかも」と思ったことを覚えています。そこで ”就活のスタート” が切れた気がしました。その後の行動は別として、そう思うだけでも、何もしないよりはマシだと思います。
また、ここでは情報が自動的に手に入ります。企業紹介サイトもありますが、莫大な情報量の中から自分で調べ出すには ”やる気” が必要なので、私は合説で説明会を聞くことで自動的に情報を取り入れていました。
合説で得られることは必ずあります。”合説は混雑してて説明会の時間も短くて意味がない” との意見も聞きますが、それはある程度的が絞られてきたときの話で、就活スタートにはぴったりのイベントだと思います。
合説にも行く気が起きない…と思っても、これだけは「とりあえず行く」ことが大事だと思います。
私は、友人に合説の話を聞いて、行くことを決めました。とはいっても、当日に面倒になって行きたくなくなることが目に見えていたので、前日は早く寝て、当日は早起きして、憂鬱な気持ちを防いで、すっきりした気持ちで向かえるようにしました。
合説は、多くの人材広告の会社が開催しています。まだ就活をスタートしていない方は、是非いずれかに行ってみてください。
では、合説で何をすればいいのか…
次回の記事で、私が経験した合説について書きたいと思います。