やる気がない!方に勧める、就活の始め方

こんにちは。かりん(karin014)です。

 

はじめにお伝えしておくと、私は自分に甘いので、就活もゆるゆるです。

ガツガツな就活を望まれる方には、あまり参考にならないかもしれません。

でも、就活の流れに加えて、今後は気持ちの持ちよう、本、メイクのことまで書いていけたらなと思っているので、もしよかったら見ていってください。

 

今日は、「就活の始め方」についてです。就活の本当の本当に始めです。

 

この時期、大学3年生の就活に対する姿勢は大きく二分すると思います。

インターンシップにバリバリ参加している方と、やる気が出ずのんびりしている方…。

 就活のやる気が起きない、そう思っている後者の方は、

 

まずは、合同企業説明会へ。

 

大きな会場で、多くの企業がブースを出して数十分の説明会を複数回行い、学生が自由に回っていくイベントです。

 

私は、明らかにやる気無い組でした。

3年生の始めに大学の就活セミナーには行きましたが、モチベーションは上がらず、夏までは全くの手つかず。でも、秋になって、少し気持ちが変わりました。そのきっかけが、合同企業説明会、いわゆる合説の参加です。

 

この時期の合説には、何百という企業、そして通路を歩けなくなるほどに多くの学生が集まります。私はただその雰囲気に圧倒され、「なんかやらないとやばいかも」と思ったことを覚えています。そこで ”就活のスタート” が切れた気がしました。その後の行動は別として、そう思うだけでも、何もしないよりはマシだと思います。

 

また、ここでは情報が自動的に手に入ります。企業紹介サイトもありますが、莫大な情報量の中から自分で調べ出すには ”やる気” が必要なので、私は合説で説明会を聞くことで自動的に情報を取り入れていました。

 

 

合説で得られることは必ずあります。”合説は混雑してて説明会の時間も短くて意味がない” との意見も聞きますが、それはある程度的が絞られてきたときの話で、就活スタートにはぴったりのイベントだと思います。

 

合説にも行く気が起きない…と思っても、これだけは「とりあえず行く」ことが大事だと思います。

私は、友人に合説の話を聞いて、行くことを決めました。とはいっても、当日に面倒になって行きたくなくなることが目に見えていたので、前日は早く寝て、当日は早起きして、憂鬱な気持ちを防いで、すっきりした気持ちで向かえるようにしました。

 

合説は、多くの人材広告の会社が開催しています。まだ就活をスタートしていない方は、是非いずれかに行ってみてください。

 

では、合説で何をすればいいのか…

次回の記事で、私が経験した合説について書きたいと思います。